令和7年8月20日(水)
昨年と同様にうきは警察署生活安全課の協力をいただき防犯訓練を行いました
内容も昨年と同様防犯についての講義をいただき、いま施設で仕事をする上での防犯に関する質問を投げかけ相談していくという形式のもので1時間ほどお話をいただきました
教材のDVD視聴と署員さんのお話、県内で不審者が出た施設の紹介などを交えての内容となっていました
その中でお話に上がったのが不審者が施設内に入ってしまうと、中の利用者様などを逃がそうと動き始めても間に合わないため、玄関に不審者が訪れた際にどういった目的での来苑かの確認をとり目的のはっきりしない方身元を明かさない方等については断固として入館を拒否する対応、それに応じない際は通報する、不審者に対応する際は複数名であたり、できる限り不審者に近づかなくて済むように近くにある椅子やほうき等利用して距離をとるように努める等の対応が求められることが言われました
昨年も同じ内容のことを講義いただきました
改めて確認が取れた気がします
今年も20名近くの職員の参加があり、昨年同様水月吉井だけでなく同じ法人が運営しているうきは老人ホームの職員にも参加いただいてます
いつ何時起こるかもしれないことに対して備えをすることで少しでも危険を避けられる努力を続けることが必要だと改めて思いました